アニキ死亡フラグ立て過ぎだよアニキ!
・MacrossFrontier 第17話 「グッバイ・シスター」
「室井さん、俺たち・・・現場の人間の・・・」

「・・・青島くん!!」
ミ 「・・・って、死んでたら最高に感動的だったんだけどねぇ」

キャ 「ここで
踊る大捜査線ネタやらされるとは・・・orz」
今回はずっとオズマのターン。
ガリア4事件で延期になっていたランカのファーストライブがいよいよ「リベンジ」と称して開催。
オズマはキャシーに「ランカ・アタック」の疑問を問う。キャッシーは暗躍するレオンとグレイスに気付いた様子。オズマは真相を探るべく単身でバジュラの研究施設へと赴く。
しかし、突如バジュラが襲来し、オズマは出撃することになってしまう。
ランカの援護無く戦場へと向かうSMSマクロスクオーター。彼らは新たな真実を目の当たりにする。もう、死亡フラグ乱立の挙句、
星間生還。 わざとらしいフラグにギャグ回かと思ったぜw
「一固体の受けた損傷情報は瞬く間に群れ全体に蓄積され、新たな固体にフィードバックされる。」

奴らは群れでやってくるんですね。わかります。「スタジオぬえ」だからね、宇宙の戦士ネタもアリかなぁ。
もう、バグとかBETAでいいですよ バジュラ。
「妹も惚れた女も守れないで何が男だ!」

「ロックだねぇ」

「演歌だろ」

「いえいえ、あんたら
浪花節でしょ」
でよ、この回どこが「グッバイ・シスター」なワケ?? 「妹命」からオズマが脱却ということでしょうか ・・・ ・・・ ・・・
さて、「バジュラ」について、ちょっとまとめ。
・生態兵器
・脳と呼ばれる部分が少ない
・フォールド通信波に反応
・フォールド断層を物ともせずフォールドが可能
・体内でフォールドクォーツを精製
このフォールドクォーツが上記のフォールドに対する特性を生んでいる様ですね。
・ランカの「歌」にフォールド波長が感知され、それがバジュラに影響をもたらしている
・フォールド通信波によって「データリンク」し、情報によって自らを進化させる (らしい)
こんなところ? (突込みはコメ欄にでもくださいね)

↑愛くんて、こいつぜってぇ ア ヤ シ イ ・・・
バジュラの名称に何らかの意味を持たせてあるんじゃないかとも思う次第なんですが、ががが。
語源は、仏教やチベット密教での法具としての金剛杵でしょうか。
金剛杵、金剛乗、金剛サッタ、等々の言葉が出てきますので興味のある方はググってみるのも一興かと。
宗教色が強くなるので、ここでは語らないでおきますね。
今後、マクロスFが「宇宙意識」とか「宇宙愛」とかのテーマが出てきたら、バリバリ書かせてもらいまwww