舞台は死後の世界
運命に立ち向かう少年少女たちの物語
時に理不尽でも
尊いもの、それが人生
今作品のテーマは、ひと言でいうなら“人生”。
自らの理不尽な運命を呪う少女たちは、神への反抗の末に何を見るのか。
泣きゲーライターとして不動の地位を築いた麻枝准がアニメーションという
新たなステージで紡ぎ出す極上の人生賛歌に注目! ナニコレ>( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
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AngelBeats! 第1話「Departure」なんらかの理由で最後を遂げた少年・音無は、死後の世界の学校で突然目覚める。
初めて出会う少女は、ゆりと名乗る。
彼女は神に反逆する『SSS』:「死んでたまるか戦線」=「死んだ世界戦線」のリーダーで、
天使と日夜激戦を繰り広げていた。
そして、立ちはだかるは神の使い・天使(=生徒会長?)。それは、可憐なひとりの少女だった。
生前の記憶が無く、この死後の世界で何が起きているのかも分からず戸惑う音無。
彼は、ゆりたちと共に戦う道を選ぶことにしたのだが…。 今回はキャプ画が上手く撮れなかったので、文字感想のみで行きます。
さて、第1話、ホント正直に感想述べると、「
超微妙~」です。
「普通」の行動を取ると消える=成仏のナニがいけないのでしょうか?
「死後の世界」でナニを根拠に成仏することに反抗してるんでしょうか?
毎度ご飯を食べるのにも「略奪行為」をしないといけないんでしょうか?
撃っても死なない天使になんで銃器で挑むのでしょうか?
作画枚数が通常の2.5倍だか3倍だかで、初っ端からデッサン狂った顔のアップとか、のっぺりした影の付け方の顔とか、作画厨のオレから言わせると「なにやってんの」ですよ。 DVDorBDで修正入るんでしょうか。
バンド動画に決着を付けるとかで、ホントにどうでもいいような歌詞を普通に上手く歌わせたりとか、あれで周りが(ってNPCなんだよな、オーディエンスは)盛り上がるのが良く解りません。
学食の食券を漁る為のミッションとか、動画は金掛かってても意味ねぇ使い方すんな。
・・・いや、ナニがやりたいのか良く分かりませんよ 麻枝さん。
その「ナニ」が今後少しづつ明らかにされていくんでしょうけど。
第2話に期待